「この痒みケジラミですか?」

痒みの原因がケジラミなのかを知るには

ケジラミについてQ&Aサイトなどを見てみると、「この痒みは、ケジラミによるものではないですか?」というような書き込みが多いことに気付かされます。

それに対して、実際にケジラミを経験された方の回答も色々と掲載されているのですが、実体験に基づく情報というのは、とても参考になるものばかりです。

ですが、中には、「多分、こういうことでは?」と、何となく知り得た情報が書かれていて、あまり参考にならないこともありますので注意しましょう。

では、痒みをきっかけとしてケジラミを疑われている場合、自覚症状として、どのような特徴があるのでしょうか?

このページでは、気になる痒みについて確認していきたいと思います。

ケジラミが一匹でも見つかったらアウト!

陰毛のあたりが痒いと感じたことをきっかけに「これはもしやケジラミでは?」と思った場合、最も確実な方法は、実際に現物を確認することです。

ケジラミの成虫は、体調が1mm~2mm程度でカニのような形というか、それこそ、肉眼では、「これはダニ?」と思うかもしれません。

(ちなみに、ダニの大きさは、0.2-0.4mm程度なのでケジラミより小さいです。)

そんな小さな虫が1匹でも確認されたら、少なくても数匹はケジラミが寄生している可能性は十分に考えられます。

そのくらい、小さい割に繁殖力が強いのがシラミなので、1匹でもケジラミが確認されたら十分です。

本当にたまたま一匹しかいなかったという場合でも、一度しっかりと薬を使って駆除しておくのが万全であることに変わりありません。

これは、今まで毛ジラミに感染された方々が「まあ大丈夫だろう」と思って、駆除剤を何も使わずに放置していたことで、その後、大変な状況になったという経験からも言えることです。

大抵の場合、「勝手に治るだろう」とか、「今すぐ何もしなくても大丈夫だろう」という方が後から大変な思いをすることになります。

皮膚が白っぽくカサカサしている場合は違う

痒みと同時に、皮膚が白っぽくなってカサカサしている場合は、何らかの皮膚炎が起こっている可能性が高いようです。

ケジラミに感染すると、血を吸うときに咬まれる事で赤いポツポツが出来ることはありますが、白くカサカサすることは、普通はありません。

この場合、単純に乾燥肌がひどくなっていることも考えられますが、痒みを伴ったり、白いカスのようなものが見える場合は、カンジダ症であることも考えられます。

ただし、あまりにも痒くて、かきむしってしまうと同じようにかぶれてしまい何が原因なのかわからなくなってしまうので、どうしてもわからない場合は、皮膚科を受診してお医者さんにしっかりと確認してもらうことが大切です。

この場合、女性だと婦人科に行こうと思うかもしれませんが、より的確な診断は、婦人科より皮膚科の方が適しているようです。

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